赤ちゃん、子どもだからこそ国旗や地図が大好き!

乳幼児の頃から、可能な限り持っている力を伸ばしてあげたい。そう思って、無理のない「家庭でできる早期教育」を目指し取り組んでおります。この記事では、なぜか多くの子を惹きつけてやまない「国旗」「世界地図」を楽しく覚えて知性を伸ばす取り組みについてご紹介させていただきます。本質を見抜く力が強い0才さんはもちろん、何才でもきっとお楽しみいただけるのではないかな〜と思っております。

国旗や地図を早期教育の「暗記の材料」にしてはもったいない

早期教育と名のつくものはひととおり調べて試した私なのですが、なかでも「地図」モノの知育グッズってあふれているなぁと感じます。身近なものとしてとらえやすい題材で、かつ親としては遊んでくれるとちょっと嬉しい、「明らかに教育に役立ちそう」なおもちゃだからでしょうか。笑
子ども,世界地図

それに子どもって、なぜだか国旗や地図が好きなんですよね。考えてみれば国旗って、一国の歴史やビジョンがすべて詰まっている図案なわけでして、調べてみるとすごく面白いもの。そして地図も、このように分かれた経緯を考えると、気候、戦争、宗教、民族性と世界を俯瞰してみることができますものね。

こんな面白い題材を、ただの「暗記の材料」にするのはもったいない気がいたします。ある幼児教室では「我が校の卒業生は国旗を○才のときに○個言えました、都道府県はナントカカントカ」とご紹介もあったのですが、実は私自身がそういうタイプの子どもだったものの中学にあがる頃にはすっからかんに忘れていたという思い出もありまして…笑 ただの暗記では、集中力の鍛錬程度にしかならないように感じるんですね。

子どもの世界地図

0才〜3才頃の、最も伸びやすく柔らかな脳、感受性に、記号としての知識をただ植えつけるのではなく、なぜロシアは広いのか? なぜ中国にはパンダがいるのか? なぜ日本の国旗は日の丸なのか? と親も一緒になって調べながら、子どもと自然に楽しみたいなぁと私は考えたのでした。


ちなみに私が胎教で、お腹の娘に読み聞かせていた本のひとつにこの「若い読者のための世界史」があります。歴史を端的に語ると結局は戦争の話ばかりで胎教にはさすがにどうだろうと迷ったのですが、学問として歴史や科学の本はひととおり読むことにしまして、この本をベースに血なまぐさい描写は省いてさらさらっと聞かせました。親が歴史のおさらいをするにはとても分かりやすいご本で、おすすめです!

子ども子どもしたおもちゃではなく、本物を

子どもの知性を本当に伸ばせるおもちゃ、知育グッズというのは、実はものすごく限られている、そう感じます。なんだか子ども子どもしていて、妙にカラフルで、目をひくんだけど飽きやすい。そんな「使い捨ておもちゃ」が多い気がいたします。赤ちゃんは特に鋭いので、しょうもないおもちゃなんてみせると明らかにがっかりするんですよね。

子どもの世界地図

私が胎教から取り組んでいる幼児教材の「家庭保育園」は、本物の知育玩具がつまったもので本当に感謝いたしておりますが、だからこそプラスして取り入れたい!と思えるものって、すごく少ないのです。(家庭保育園でほぼまかなえるということもありますが)そのため、私が「国旗」「世界地図」「日本地図」について家庭保育園にプラスした知育グッズはあくまで「ツール」としてのシンプルなものばかり。パズルなどはあえて手を出しませんでした。

※国旗そのものは、家庭保育園の絵カード1500を使用しています。国旗は細部まで描かれており、数も申し分ないですね。絵カードの裏に、面積や人口、ちょっとした特徴などを書き込んで、フラッシュカードのあとに読んでおります。

壁に貼ってはがせる、国旗も書かれた世界地図シール

私の勝手な好みとしては、羊皮紙に描かれたかっこいい世界地図を飾りたいのですが、その手のものだと国旗が描かれているタイプが見つかりませんでした。また子どもが自由にさわれて、濡れた手や汚れた手で触っても大丈夫で、飽きたら取り替えられるように、ということで、最終的にはウォールステッカーの世界地図を貼ることにいたしました。

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ウォールステッカーなので壁に貼ってはがせますし、賃貸のおうちでも大丈夫だと思います。(そう書かれていますが粘着部に経年変化はあるでしょうから、毎年貼り替える方が無難かとは思います。我が家は1年以上貼っていたものも、きれいにはがせました)いろいろ調べましたが、これが最も国旗の数が多く、国ごとの特徴が絵で表されており子どもの目をひきます。大陸の形もわりと細部までしっかりしております。

子どもの世界地図

上記のようにたくさん国旗がのっていて楽しいのですが、0才の頃だと国旗の図が少し小さいかと思いまして、最初は以下のウォールステッカーを貼っておりました。これは国旗の数が限定されるものの、大きく描かれており見やすいです。ただし、大陸の形など若干あやしく(笑)上でご紹介したものより大雑把かなと思います。ブレキエーションをご紹介している「家庭保育園のドーマン法を実践!ブレキエーション購入時期、価格、注意点まとめ」の記事で、娘がぶら下がっている後ろに貼られているものがこのタイプです。

世界地図や特徴を楽しく学ぶなら「新・世界図絵 MAPS」が一番!!

世界の国を楽しい絵柄で紹介してくれる大型本が、新・世界図絵 マップス(MAPS)です。縦40cm弱とかなり大きくて見応えがあり、子どもの視力でも十分楽しめます。首都、人口、広さ、言語はもちろん、特産物や工芸品、文化、めずらしい動物までありとあらゆる情報が集約されています。

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娘はなぜかポーランドがお気に入りで(すべて写すのはいけないことかと思い、部分だけの写真で見づらくで恐縮ですが)コペルニクスって人はね〜、フクロウがいるね、フクロウっていうのはね〜などと教えるでもなく私が話すと目を輝かせて聞いております。やっぱり「お勉強」っぽくないことが好きなのですね、子どもって。笑

世界図絵の口コミ

そして我が家には家庭保育園があるので、こうして話す断片的な知識が、実は教材のそこかしこで補完していただけるんですよね。たとえばコペルニクスなら「天動説の絵本」につながりますし、フクロウの話は「なぜなにブック」にありますし。こうやって連動して遊んでいると、娘が勝手にどんどん遊ぶようになって大変助かっております。

ただ、MAPSは本当に楽しいご本なのですが、残念ながらページ数が限られており省略されている国も多々あります。(家庭保育園の絵カード数が多いからそう感じるのかもしれませんが)2、3と続刊していただけることを切に望みます…。ちなみに英語版もありますので、英語教育に注力なさっている方にはそちらもおすすめです。

人や物語への興味が強い子には、偉人伝もおすすめ

世界地図から派生して、世界の偉人伝もよく読んでおります。MAPSには偉人の絵もところどころありますので、出てきた方を探して読むという感じです。偉人伝は嘘ばっかりだとか、後世が美化しすぎているとか様々なご意見もありますが、とはいえ人の美徳が分かりやすく書かれたご本として、知っておいて損はないのではないかと私は考えております。

偉人伝も色々と種類がございますが、まずはじめのきっかけとしては、大人数の功績が要約されており絵も多いものがいいかと考えこちらを選びました。簡単な偉人伝のあとに、大人向けのコラムのようなものもあり満足しております。なにせ101人もいらっしゃいますので、好みにあう物語がひとつはあるのではないかと思います。

国旗が大好きな子は、由来がわかる「完全版こっきのえほん」を

本人がすべて理解して楽しむのは少し先だと思いますが、国旗図鑑というものがあります。なかでも、戸田やすしさんの「完全版こっきのえほん」は、なんと全世界のすべての国が、同じ大きさ、同じページ数、同じ情報量で平等に紹介されているという稀有なご本です。MAPSもそうなのですが、どうしても先進国以外の情報って省かれがちなんですよね。この絵本では、小さな新しい独立国家もすべて網羅されています。中身はカラーです。

ページを開くと、とてつもない迫力で国旗が書かれ、その由来が簡潔に紹介されています。首都、人口、面積、言語、時差など、シンプルながらも情報がたくさんあり、見ているだけで旅行したくなるほど。2才の娘はまだパラパラ遊んでいるだけなのですが、とても楽しそうです。知らない国がたくさんあり、私も本当に無知なのだなぁと思い知りながら一緒にパラパラしております。笑

絵カード+世界地図+MAPS+偉人伝で楽しく遊んだ体験談

これは家庭保育園ママさん向けのお話で恐縮なのですが、娘が1才半の頃から「絵カード+世界地図+MAPS+偉人伝」の組み合わせがものすごく気に入ったようで、毎日せがまれるようになりました。国旗の絵カードをしたあと、世界地図のところに行って同じものを探し「あったー!!」と私を呼び、MAPSを開いてその国について調べはじめる、偉人らしき人がいれば偉人伝をもってくるという具合でした。

と申しましても、はじめの内は「なぜその国旗を、これだと思うのだろう…w」と不思議に感じるほど、私からみるとまったく違うものを指しているときもありましたし、先日もコンビニでツタヤさんのロゴをみて「スウェーデン〜!」と喜ぶという珍プレーもございました。笑 ので、国旗を完璧に暗記しているとか見分けているわけではないのですが、自ら得た知識、自ら調べた経験そのものを大切にしてやりたいな、と思っております。

日本地図は定番の「にっぽん地図絵本」がおすすめ

日本地図に関しては、実は「心よりおすすめ!!」というグッズがみつかっておりません。家庭保育園の絵カードはもちろんしており、県庁所在地や特産品くらいは話しておりますが、MAPSほどインパクトのある補助グッズがなかなか見当たらないんですよね…。おすすめがあればぜひ教えていただきたいです。

そんななか、一番いいなと思っているのは昔から定番の「にっぽん地図絵本」です。各地域の気候、特産物などが平易な日本語で紹介されており、クイズなんかもあって楽しい作りになっております。絵も色も見やすく、さすが売れ続けているご本だなと思います。

ただ、どうしてもお勉強っぽさがちょっとありまして、お子様の好みが分かれるところではないかなと…。いわゆる「親としては最高」に思える中身なのですが、子どもからするとちょっぴり説明くさいのではないかな??と。MAPSに比べれば、ということなのですけれどもね。もし絵カードの県庁所在地が好きだったり、地図が好きなお子様にはぴったりだと思います。

※2016年3月追記※
娘が「◎◎ってどこにあるの?」と位置関係・地図に興味を示すことが増えたので、日本地図についてカホママ先輩に相談したところ、上記の本に加え公文のパズルが一番よいとのことでございました。手でさわって都道府県の形を覚えられ、とっても楽しいそうです。手先も使うし、パズルとしても面白いので、興味をもったのなら今すぐやってあげて!とのことで、早速購入いたしました。いつもながら、なぜかアマゾンだと(楽天より)格安だったのでリンクを貼っておきます。

公文の都道府県パズルについて娘の反応はというと、もう大喜び!!でございます。「これは、おばあちゃまがいる県?」「軽井沢があるのはどの県?」と楽しく遊んでおります。旅行に行くたびに確かめているようです。パズル自体にそこまで興味はなかったのに、こちらから派生して家庭保育園の幼児パズルもまた遊び始めました。

覚えなさい!遊びなさい!ではなく、やはり興味をもった瞬間もしくは持ちそうな瞬間にさっと与えるというのが、親がしてやれる唯一のことなのだなと感じました。今回もカホママ先輩には大変お世話になり、感謝の言葉もありません…。

まとめ

ー子どもは国旗や世界地図が好き!暗記ではもったいない
ー絵カードと連動して絵本や地図をつかうとより楽しい
ー偉人伝、国旗絵本など、興味はどんどん広がる

子どものおかげで、私もまた勉強ができて有難いなぁと思っております。大先輩のママさんから教わった、子どもの知性の伸ばし方のコツについては「0〜3才の冬の知育におすすめ!ヒヤシンスを育てると知性も育つ2」で紹介しておりますので、あわせてお役に立ちますと嬉しく存じます。

 

※ご紹介したものが「すでに売り切れていて買えないのですが…」とご報告をいただくことが度々あり(ありがとうございます。そして確認不足で大変失礼しております…)特に児童書はすぐ在庫0と表示されるので、Amazonさんと楽天さんを調べて記載してみたのですが、両方売り切れておりましたら誠に申し訳ございません…。個人的にはAmazonさんのほうが売り切れが少ない気がいたします。いつもAmazon&ヤマトさんにお世話になっております…。※

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