妊娠かな?と思ったら

妊娠かな?と思う時期や感覚には個人差がありますが、そうとわかっていてもやっぱり他の方がどうだったか気になりますよね。この記事では、私の体験をもとに妊娠初期反応と妊娠月の基礎体温、また検査薬の種類や使う時期、早く確認するリスクなどをご紹介しています。

妊娠と基礎体温の特徴、私の体験談

基礎体温の測り方、基礎体温計の選び方

基礎体温をつけている方には周知のことだとは思いますが、基礎体温とは朝一番に寝たまま測る体温のことです。座ったりお手洗いに行ってからではいけません。女性の生理周期にあわせて上下するので、測り続けることで体の状態が分かります。

一般的には生理の始まりから「低温期」が約14日続き、最も下がった日が「排卵日」。それから体温が上がり「高温期」が約14日続き、妊娠していない場合は生理がきてまた「低温期」になります。

基礎体温

妊娠しやすいのは「排卵日」前後とされていますが、近年では排卵日の前日が確率が高いという方が増えているようですね。排卵検査薬で反応があったら即タイミング、と。排卵検査薬は調剤薬局でしか売っていませんが、基礎体温から推測することができます。いずれにせよ妊娠を考えたら基礎体温を測っておいて損はありません。

ちなみに妊娠を希望して基礎体温をはかろうかなと考えている方はこちらの基礎体温計と、ウーマンコムの無料グラフサイトが使いやすくておすすめですよ。

基礎体温計は安すぎるものだと計測に時間がかかって精度が落ちますし、口にくわえて5分待つのなんて結構長くてつらいです。テルモの基礎体温計なら20秒で測れて精度も高く、丸洗いもでき、バックライトがつく(寝起きの暗い中で夫を起こさず確認できる)のに1500〜1800円とお手頃価格なのでおすすめです。

基礎体温計にはグラフ生成やスマホ連携ができる高価なものもあり、実は持っているのですが、正直画面が小さくて面倒で使いませんでした。1週間まとめてウーマンコムに入力したほうが、病院にもっていく印刷や周期を重ね合わせてみることもできて便利でしたよ。

妊娠したときの基礎体温の特徴とは

妊娠したときの基礎体温は「高温期」のまま下がりません。「排卵日」前後に妊娠した場合、高温期が14日以上続くことになります。生理周期が長めの方の場合、いつも14日以上続く方もいるので一概にはいえないのですが、病院では「高温期が18日以上続いたら妊娠の可能性が高い」と教わりました。

私の妊娠時の基礎体温は「変なグラフ」でした

赤ちゃんがほしい!と願っている方なら、「自然に任せよう」「気にしないようにしよう」と思っていても、生理予定日が近づくとやっぱり気になりますよね。私も「妊娠初期反応」で何度ググったか分かりません。ご参考になるか分かりませんが、私のグラフも記載しておきますね。

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上記が私の妊娠時の基礎体温グラフです。(クリックで拡大します)。青線が生理期間(低温期)、赤線が高温期、縦のピンクの線がタイミングです。最初に申し上げておきますとこの月のグラフは変でした。排卵も遅れて特定ができず、諦めた月です。

私は生理周期29日前後、排卵周期14日前後、という平均的なタイプでした。が、妊娠直前の生理開始日が10/22、妊娠した日がおそらく11/10です。排卵日は基礎体温をみる限り11/5っぽいですが、排卵検査薬では反応がなかったですし、排卵から5日後に妊娠するとは思えないので、おそらく11/8あたりに排卵したのではないかと思います。

基礎体温上の排卵日っぽい日(11/5)前後に排卵検査薬で反応がなかったこと、排卵前の体温が安定していなかったこと(グラフのとおり変な上がり下がりでした)、タイミング後に高温期が続かず下がってしまった(11/12)ので、今回は妊娠しないだろうなと考えておりました。

ですが11/15頃から高温期に入り持続しました。途中、1日下がることがありましたが、そのままずっと高温期となりました!排卵前の基礎体温は理想的なグラフではなかったものの、こういうこともあるようです。諦めて気楽だったのがよかったのでしょうか。

私の妊娠初期反応「体がだるくて眠い、妙な高揚感がある」

私は妊娠にむけた体作りとして、食事や運動での体質改善を行っていました。不妊治療クリニックに行ったところ、低体温で黄体ホルモンの働きが悪くクロミッドを処方されたものの体に合わず、自然療法で授かりたいと考え試行錯誤しておりました。

その際に変えた調味料や食材宅配、お水の話は以下にまとめております。
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その結果、以前に比べて格段に体の調子がよくなり快調だったのですが、妊娠したと思われる日から1週間後から妙に体が熱く、まただるい感じがしていました。よく風邪のようだと表現されますが、私の場合は徹夜で仕事したあとのハイテンションみたいな、わりと楽しい(笑)だるさでした。

妊娠初期

そして赤ちゃんの夢をみました。ぼんやりした記憶なのですが、あたたかいところで女の子の赤ちゃんと遊んでいる夢でした。起きたらなぜか涙がとまりませんでした。ちなみに私の子どもは「娘」ですので、あのとき「ママ、私おなかにきたよ」と教えにきてくれたのではないかと思っています。

着床出血や着床痛といわれるようなものはありませんでしたが、下腹部がうずく感じは少しだけありました。でもこれも嫌な感じではなく、なんだか嬉しいというか、心がわくわくするような妙な高揚感があったことを覚えています。

おすすめの妊娠検査薬と妊娠反応がでる時期

安くて反応がよく使いやすい妊娠検査薬はクリアブルー

妊娠検査薬には生理予定日から使用できるものと、予定日の1週間後から使用できるものがあります。前者は調剤薬局などで売っており少しだけ割高です。一般的に売られている後者のものでは、値段が手頃で判定結果が分かりやすい「クリアブルー」がおすすめ。

正しく使えば、病院の妊娠判定と精度に大差がないそうです。まわりではクリアブルーが「一番反応がいい」と人気でした。安いですしね。結果が陰性でも陽性でも、数日後に念のため試したくなるので2本入りを買うことをおすすめします。200円くらいの差なので。

妊娠検査薬を使う時期は「生理予定日」の1週間後

生理予定日から使えるものは別ですが、クリアブルーなどは原則1週間後の判定とされています。ただし、生理予定日に使っても薄い反応が出ることがあります。

正直申し上げて、妊娠を希望していた周囲のママも私も、待ちきれず生理予定日に使っていました。そして妊娠した月には「うすーい反応」が出ておりました。ただし、この時期に陽性だとしても、うまく着床が続かずに胎嚢確認前に流産してしまうこともあります。化学流産ですね。

妊娠検査薬

私は化学流産を体験したこともあります。この記事には妊娠希望の方がおみえになっていると思うので、ご不安をあおることは避けたく詳細は書きませんが、フライング検査をするリスクはやっぱりお伝えしておきたいです。

妊娠かな?と思うと、生理が遅れてすぐに試したくなるものですが「知らずにすんだ化学流産を、知ってしまうかもしれない」「(クリアブルーなどの場合)正式な利用日じゃない」と念頭においた上で、利用することをおすすめします。また、クリアブルーを生理予定日に試す場合には予定日から1週間後、再度ちゃんと確認してくださいませね。

まとめ

ー妊娠初期反応や妊娠時の基礎体温は、すごく個人差がある
ー市販の妊娠検査薬は生理予定日の1週間後から使える

私自身、働きすぎて体を壊して自然妊娠は無理といわれ、復調したと思ったら化学流産、とつらい時期もありましたが、有難いことに娘を出産することができました。悩んで苦しんで、それでも楽しみに待ち望んだからこそ、いま育児を楽しめていると感じます。

毎朝、基礎体温を測りながら「無駄なんじゃないか」と思ったこともあります。諦めようかと話したこともあります。でもやれるだけのことはやってみようと、アーユルヴェーダやマクロビを学んで少しずつ取り入れたり、早寝早起きで生活リズムを整えたりして、ずっと赤ちゃんを待っておりました。

赤ちゃんがほしいと願って頑張っているすべての女性に、どうか一番いいタイミングでの出会いがありますように。そして無事出産なさったときには、育児を全力で楽しめますように。本当に本当に微力ですが、少しでもお役に立つ記事が書けるよう精進してまいります!

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