赤ちゃんの寝かせ方は「まんまる」が正解!

赤ちゃんが寝てくれない!夜泣きする!モロー反射でびくんとして起きる!とお悩みのママや、赤ちゃんってどうやって寝かせるのが正解なの?とお考えのパパにおすすめなのが、おひなまきと「まんまる」寝かせ。赤ちゃんの背骨に合った「まんまる抱っこ」なら安心できて成長にもよいと「抱きづらい、背中を反らせて泣く、寝ない赤ちゃんは抱っこの仕方を変えてほしい」の記事でご紹介しましたが、眠るときも同様なのです。

赤ちゃんの寝かせ方は「おひなまき」が安心

私はまんまる抱っこの提唱者の渡部先生の整体サロンに通っておりました。そこで寝かせるときはおひなまきにしてやわらかいベッドに寝かせる、と教わりました。おひなまき、というのは赤ちゃんを布でくるっと丸めてしまうことです…と説明するより、見ていただいたほうが早いです。写真は渡部先生のブログよりお借りしております。

 

おひなまきを初めてご覧になった方は「苦しくないの?!」と驚かれると思いますが、これは日本に昔からある巻き方だそうで、助産院で出産すると必ずといっていいほど教えられる方法です。実際、赤ちゃんはとっても気持ちよさそうに眠ります。そしてとっても可愛い姿に親はうっとりします。笑

なぜおひなまきで赤ちゃんが安心するかというと、この形は「胎内を再現してあげられる」からです。手足をきゅっと曲げて、羊水にたゆとうていたころと同じ形なんですね。そして布でほんのりあったかいから落ち着く。モロー反射で起きてしまうことも防げます。寝ない、夜泣きする赤ちゃんにも驚くほど効果的です。

おひなまきの方法と寝かせ方

おひなまきの方法は、動画をみていただくのが一番分かりやすいと思います。自己流に適当に丸めると赤ちゃんが苦しいので、絶対におやめください。きちんと膝を曲げて赤ちゃんの体にあった方法でくるみます。最初は難しいので、大きめのお人形で練習してくださいね。

おひなまきにつかう布は薄手のバスタオルでもできますが、どうしても厚みがあるとやりにくいし蒸れてしまいます。結んだところもすぐほどけてしまうんですよね最初はわざわざ買うこともないかとバスタオルで代用していたのですが、専用の布は薄手で形も巻きやすく、最初から買えばよかったな〜と思いました。

こうしておひなまきに巻いたうえで、やわらかい布団に「背中もまんまるになるよう」傾斜をつけて寝かせてあげます。授乳クッションとタオルなどで工夫する方が多いですね。私は以下の授乳クッションを使っていました。

すぐにへたれない授乳クッションは、まんまるねかせに限らず必須アイテムです。安物の授乳クッションは中のビーズや綿が出てきたり、すぐへこんだりするので1年以上もちません。薄っぺらいものだと結局他のクッションと重ねないといけなかったりもして不便です。

上記の青葉(トコちゃんベルトの会社)の授乳クッションは愛育病院で使ったものより、さらにしっかりしており、カバーの種類も豊富です。これにタオルをひけばそのまま「まんまるねかせ」ができるベッドになります。楽天の商品ページに寝かせている写真と解説があります。

私は授乳クッションでまんまるねかせをしておりましたが、もし2人目を授かれたら上記のベビーハンモックを購入する予定です。ベビーハンモックとはその名の通り、ベビーベッドにとりつけられるハンモック。強度も安心で、まんまる寝かせが簡単です。頭の形も丸くなるし、向き癖もつきません。おひなまきが苦手な方でも、まん丸寝かせができるアイテムです。

正直に申しますとベビーハンモックは見た目があまり好みではなかったのですが、渡部先生の整体サロンで待ち時間に使わせていただいたところ、娘がものすごく気持ち良さそうだったんです…。そこそこのお値段ですが、その価値は確実にあるなと思いました。ただ、その時点で娘は5ヶ月。もうベビーベッドを片付けて、大人用の布団で寝られる時期だったので、今回は諦めたのでした。

それから授乳クッションにベッドがセットされた「おやすみたまご」も人気のようです。(渡部先生の商品ではありません)これはナイスアイデア! 友人に教えてもらった商品なので、私自身は試せていないのですがすごくしっかりしていてへたれないし、でも柔らかで気持ちよさそうでした。おひなまきが苦手な方にもよさそう。ベビーベッド代わりになるので経済的ですよね。

まんまるにしても寝ない!なら、寝かしつけのコツを

おひなまきにしても全然だめなんですという方も、たまにおられます。おつらいですよね…。赤ちゃんのために毎日頑張っておられて、きっとママ自身が眠さをこらえて日々育児をなさっているのだと思います。寝てもおくと起きる!赤ちゃんが安心する寝かしつけ20のコツには寝かせる環境以外に、食事や日々の刺激、抱き方などをまとめております。赤ちゃんの眠りはとってもデリケートなので、いろいろな要因が絡まり合っていてなかなか難しいですが、少しでもお役に立つとうれしいです。

補足 固い布団じゃないと窒息すると教えられた方へ

寝返りをうったときに、ふかふかのお布団だと顔がうもれてしまう、という主張がありますよね。私も育児本などでそう読んでいたので、すごく悩みました。生死に関わる難しい問題なので、あくまで個人の見解ということで申し上げます。どうか皆さまご自身でご判断くださいませね。

結論からいうと、私は「やわらかい布団」かつ「まんまる」にしたところ、娘がうつぶせになる状態というのがありませんでした。やわらかいといっても、いわゆるふっかふかのクッションみたいなものではないので、顔がうもれることもありえませんでした。寝返りは4ヶ月からしておりましたが、それでも大丈夫でした。

とはいっても心配だったので、なんと赤外線センサー(笑)で見張った時期もありましたが…最大限、安全に注意したうえで寝心地を追求した、というのが私なりの答えです。

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