赤ちゃんが産まれて幸せいっぱい!けれど慣れない育児、心配だらけで気が休まらない……これで本当に大丈夫かな?と悩むことも多いですよね。そこで、生後0ヶ月時の育児におけるハイライト、生活リズム(睡眠と授乳、沐浴、おしっこ、うんち)、乳首出血や湿疹、便秘やサーモンパッチなどのトラブル、気をつけたことと買ってよかったグッズ、よく遊んだおもちゃ、家庭保育園の取り組みをまとめてみました。

生後0ヶ月のハイライト

・無事産まれてくれた喜びで、天にものぼる気持ち。可愛すぎて睡眠不足もなんのその。でも会陰の抜糸は涙でました。腰痛や乳首の激痛もつらかったです。

・愛育病院だったので、産後すぐから母子同室にて過ごしました。産後1週間が母子の絆を深める決め手と言われますが、まさにそれを育めたおかげで、後の育児が本当にラクでした。

・産後2週間は母と義母が上京してくれ、家事をお願いできました。その後は食材宅配を利用して、買い物はできるだけ行かずにすごしました。

・食事は家庭保育園の教えどおり、お米中心の和食を。調味料の使い方などもそのとおりにしました。もちろんカフェインや乳製品、添加物やレトルトは一切とらず。

2週間検診での初外出はタクシーにしました。1ヶ月検診も、夫に連れ添ってもらってタクシーを利用。家まで呼べる日本交通さんのアプリに感謝!

0ヶ月の終わり頃には、笑顔をみせるようになりました。筋肉反射ではなく、名前を呼んで笑いかけると、笑顔を返すんです。信じられない!とよく驚かれましたが、これも胎教の効果だと思いました。天使すぎる!と親バカ丸出しでした。

0才0ヶ月のタイムスケジュール

新生児,生活リズム.授乳.睡眠
水色が「ねんね」です。ご覧のとおり、ほぼ寝ています。本当に、よく飲みよく寝てくれる子でした。産院でも、みんなが泣いている中ずっと穏やかにすごしており、家庭保育園の胎教の効果を実感しました…頑張ってよかった!涙

もし「嘘つけ!まったく寝ないわい!」という方がいらっしゃったら、こちらの記事がお役に立つと嬉しいです。
抱きづらい、背中を反らせて泣く、寝ない赤ちゃんは抱っこの仕方を変えてほしい
原因不明の号泣、癇癪、夜泣きを解消。赤ちゃんと心が通じる抱っこ法のススメ

真夏だったこと、あせもが出たこともあり沐浴は2回していましたが、通常は1回でいいと思います。あまりいれすぎても、皮脂がとれちゃいますもんね。

授乳は初期16回程度、半月ほどして1日9回程度になりました。起きて飲み、少し遊んで、また飲んで寝る、という感じ。夜は飲んだらそのまま寝ていました。

おしっこは授乳の度にしており、うんちは毎日2〜3回。おむつは、少ししか濡れていなくても毎回替えていました。(思えば、この心がけが0才でおむつがはずれることにつながったんだと思います。詳しくはおむつなし育児のカテゴリーをご参照ください)

0ヶ月でやってよかったこと/買ってよかったもの

産前のパパとの相談、赤ちゃん受け入れ準備

退院後すぐに安心して赤ちゃんと暮らせるように、家づくりは妊娠中にやっておくべきです。パパとの育児の分担や、沐浴の仕方や赤ちゃんの生活リズム(何時には起きるよ、何時には家を暗くしたいよ、うるさい音はやめてね、など)の共有もマスト。

また、産後は驚くほど頭が働かないので、家事をしてくれる人と細かい打合せもしておくとラクです。我が家は、義母と母が入れ替わりで上京してくれて本当に助かりました。買い出し予算、献立の希望、台所用品の場所、ゴミ出しルールなどなど、ヘルプしてくれる方が動きやすいように明確に伝えておくといいかもしれません。(リクエストしすぎても失礼ですが、好きにしてと言われるとヘルプ側は困るんですよね〜)

頻回授乳で母乳育児がラクに。桶谷式も一読の価値あり

入院中(5泊6日)は、ひたすら授乳。最初は1日15〜16回と頻回授乳したおかげで、母乳がたくさん出るようになりました。愛育病院の母乳指導は本当に有難かったです。桶谷式の本を事前に読んでいたのもよかったです。ミルクを一度もたさずにすんだので、アレルギーの懸念もなく一安心。

桶谷式の母乳指導は家庭保育園の教えと似たところが多くて、納得感が高かったです。添い乳がだめ、とはっきり言ってくれる流派がへってきましたよね。(別記事にしますが、添い乳は母子の健康と容姿のために、絶対やめることをおすすめします)私は妊娠中からおっぱいサロン(笑)に通っていたので問題なく出ましたが、もし母乳トラブルがある方は桶谷式のおっぱいマッサージがおすすめですよ!

赤ちゃんと一緒に寝て起きる。家事は後回し!

家庭保育園の教えどおり、なるべく赤ちゃんと一緒に寝て起きる生活を心がけました。無理して家事はせず、できるかぎり寝るように。体力を取り戻すことに専念したおかげで、この後がとても楽でした。掃除より何より、睡眠です!

テレビ、スマホ、PC、機械音は遠ざける

もともとテレビは見ないのですが、スマホやPCも遠ざけました。産後は目を休めることで体が楽になるそうです。家庭保育園のプログラムに従い、赤ちゃんに機械音を聞かせる時間にも気をつけました。それもあって、よく寝たんだと思います。脳は眠っていても音楽を吸収するので、テレビのついているおうちの子は眠りが浅いみたいです。

毎日同じ生活リズムで過ごしてあげる

毎日できるだけ窓ごしに朝日を浴びさせたり、夕方には電気を消したり、同じ時間に沐浴をしたりと生活リズムを覚えさせるようにしたところ、1ヶ月になる頃には決まった生活パターンになってきました。

泣き止まずに寝ないときは、とことんつきあってあげる

よく飲みよく寝た娘ですが、実は生後2日目の夜だけ、ひどく泣きました。出産の疲れもあって、正直つらかったのですが「そっか、こちらに出てきて不安なんだね。いいよ、一晩でもつきあってあげる!」と腹を括って、子守歌を小声で歌いながら、ずっと抱っこして歩いていました。(愛育病院の誰もいない廊下を…不気味すぎる…)

その覚悟が伝わったのか、それからほどなく寝てくれまして、その後は今(1歳)に至るまで本当に手のかからない子でした。今思うと、あの産後すぐのタイミングに、娘の不安を丸ごと受け入れて「ママに任せなさい!」という姿勢をみせたことで、安心してくれたんじゃないかなと思います。ああ、もう大丈夫なんだ、と娘の不安が溶けていった感覚をよく覚えています。あのときの安心しきった寝顔、本当に愛しくて涙がでました。

なので、0ヶ月児が泣き止まずにお疲れのママさん、今がチャンスだと思ってみてください。このほやほやの状態でしっかり絆をつくっておけば、赤ちゃんは深く深く安心できるんです。「子育てを楽にする秘訣」でも書いておりますが、赤ちゃんの育てやすさの鍵は安心感であり、それを一番与えやすいのが胎教、次が0ヶ月の時だと思います。

ママがいるから大丈夫、ママに任せてゆっくりおやすみなさい!と、どうか強がりでもいいので唱え続けて、最後までつきあってあげてください。赤ちゃんは、きっと分かってくれるはずです。

0ヶ月で困ったトラブル/買ってよかったもの

沐浴を怖がって大号泣!布でくるんで解決

赤ちゃんはお風呂が大好きと聞いていたのに、初回から大号泣。泣かない子だったので、貴重な泣き顔のシャッターチャンス!とか思っていましたが(ひどい)、あまりに泣くので調べたところ、大きめのガーゼタオルなどでくるむとよいと知り、それが効果てきめんでした。

お湯につけるときにふわっとくるんであげて、洗うときもそのまま、お湯ですすぐときもできるだけ布をまとわせて、としたところ、ぴたりと泣き止みました。ふよふよ漂う感じが不安だったみたいです。沐浴布なんてなくていいだろうと思っていましたが、やっぱり先人の知恵は尊いなと思いました。笑

ちなみに、すぐお風呂大好きっ子になりました。3ヶ月頃にたそがれ泣きをしたことがありましたが、お風呂につければ泣き止むほど。なので、最初泣かれたとしてもきっと大丈夫ですよ。

授乳続きで乳首が切れて、猛烈に痛い!

授乳を始めたころ、乳輪まですべてふくませるのがなかなか難しく、浅く飲ませてしまって乳首が切れました…。痛いなんてもんじゃないくらい痛いです。飲むなとも言えないし、泣きながら飲ませてました。どうか最初からちゃんと母乳指導を受けて、深くくわえさせてくださいね。馬油とキズパッドがなければ乗り切れなかったと思います。

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特に馬油は必須アイテム。飲ませたあと、面倒でも毎回馬油を塗っておくと保護効果があり切れにくくなります。切れちゃったときは、馬油を塗ってサランラップを小さく切って貼っておくと治りが早いです。(ひどいときはキズパッド。即効性があって驚くほど楽になります。合わない方もいるみたいなのでご注意を)飲ませる前には、乳首を水で拭いてくださいね。

ちなみに、消毒綿とかつかうと余計悪化するのでご注意。普通にきれいにしているママなら、そこまで細菌を警戒しなくても大丈夫だと産院でも言われました。赤ちゃんは3ヶ月までは免疫が強いので、逆に少しくらい細菌が入っても免疫になるそうです。

ニキビ、乳児湿疹、真夏のあせもが出た!

あせもが首から胸に広がったとき、お風呂あがりに昔ながらの桃の葉ローションを塗ったらすぐに治りました。かきこわすほどのあせもは、すぐ皮膚科に行ったほうがいくべきでしょうが、ぷつぷつ程度ならマメな沐浴と桃の葉がいいと思います。

ニキビのような乳児湿疹も、お医者様には「よくあること、気になるならステロイドを」と言われますが、個人的にはママの母乳をいいものにして、デトックスしてあげるほうがいいと思います。ステロイドをつかうと、結局それ自体が毒なので、また毒出ししなきゃいけないんですよね。もちろん程度にもよりますので、信頼できるお医者様がいらっしゃればそれが一番ですね。

赤ちゃんが蚊に刺された!

真夏だったので、娘が蚊にさされました!見た目もかわいそうだし、動物を刺したあとかもしれない…などと心配になり、小さな蚊帳と天然成分での虫よけを購入、これが効きました。最初から用意しておけばよかったです…。

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赤ちゃんのうんちが3日でない!便秘?

赤ちゃんのうんちは3日でなくても苦しそうじゃなければ便秘じゃない、といわれたりもしますが、私は3日でない場合には綿棒で刺激して出してあげていました。やり方は簡単で、大人用の綿棒(くれぐれも赤ちゃん用はいけません。細くて固いので)の綿部分をほぐして、食用オリーブ油を含ませて、お尻の穴に少しずついれて出し入れするんです。

何度かしてみると、出口にたまっていた場合はすぐに出てきます。それで出ない場合は、まだたまっていないので、あまり無理して何度も出し入れしないほうがいいそうです。いつも綿棒で刺激していると、それがないと排泄できなくなるので、あくまで最終手段です。

ちなみに便秘は、ママ自身が便秘のときによく起こります。あと母乳の飲みが悪いとき、あまりに運動不足なとき(時々はうつぶせにして腹ばいの練習などしないと、赤ちゃんも運動不足になります)も便秘になりやすいようです。

赤ちゃんの黒目にシャボン玉のような油膜がある

説明が難しいのですが、水たまりにガソリンがういたような感じ…伝わりますでしょうか。角度によっては、黒目に油膜が張っているようにみえるときがありました。心配で調べまくりましたし、愛育病院でも何度もお尋ねしましたが、赤ちゃんにはよくあることで自然に消えるとのことでした。見え方に問題がなさそうなら、放っておいていいそうです。

我が家も、気づいたら消えていました。とはいえ、この後ちゃんと追視ができるかなどはきちんと確認しておいた方が安心ですね。

赤いアザ、サーモンパッチがおでこと目の上にある

娘は、産まれたときからサーモンパッチがありました。原因不明の赤アザです。最初はもう不憫で不憫で、なんできれいな肌に産んであげられなかったのか、私に移植してくれと本当に申し訳なく感じていましたが、そうやって親が気にするほうが傷つくだろうな、と思い直しました。

健康でごきげんで生きていてくれるだけで奇跡だし、アザなんてどうでもいいくらい私にとっては可愛い娘だよね、と。親がそのスタンスでいれば、子どもって案外気にしないんですよね。主人は最初からその考えだったので、見た目なんて気にしていた自分を恥じるばかりです…。

サーモンパッチは1歳までにかなり薄くなり、3歳頃には自然に消えることも多いそうです。が、大人になっても残っている方、お酒を飲んだり怒ったりすると出る方と様々。娘の場合は、3ヶ月ごろには薄くなってきて、1歳をすぎた今はほぼ目立ちません。また3歳ごろにレポートしますね!

0ヶ月でよく遊んだおもちゃ

・ガラガラやにぎにぎなど用意していましたが、家庭保育園のドッツカードなどのほうが楽しんでいました…。でも、早くから持って遊ばせたことで手先が器用になったのか、まわりの子よりも数ヶ月早く、一人でおもちゃを使って遊ぶようになりました。

・オルゴール音の鳴るメリーは、やっぱりあってよかったです。ベビーベッドはなくてもいいかなと思うのですが(まんまる寝かせをするなら、地べたでもいいので)泣いたときに回すと気分がまぎれたりもするので、メリーがあるとやはり便利。

0ヶ月での家庭保育園の取り組み

これは家庭保育園の会員の方にしか通じませんが…第二子のための覚え書きもかねて、書いておきますね。
・CDかけ流し(15分×4回)
・プレイボード(リトミカ、磁石遊びなどをみせる)
・ゲーテの組み木でガラガラや車をつくる
・ドーマンのファーストプログラムを開始
・腹ばいトラック(生後2日目でも進みましたよ〜!)
・絵本10冊

まとめ

生後0ヶ月はとにかく、ママの体を休めることが大切。家事より教育より、一緒に寝ること。
胎教とおっぱいケアをしていれば、よく飲みよく眠る子になるので育児が格段にラク。
慣れないトラブルに焦るけれど、振り返ると大抵どうでもいいようなこと。笑 できるだけリラックスして「大丈夫」を口癖に。

長くなりましたが、まずは、ご出産お疲れさまでした!赤ちゃんに会えて、ママになれて、本当におめでとうございます。今は体もつらいでしょうが、じき楽になりますので、ほやほやの新生児とたくさん寝てくださいませね。

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